안녕하세요💜
韓国は今日がお正月です🎍
日本と韓国では正月休みがズレているので何か1年に2回も正月を楽しんでる気分になります😆
しかし、街には人が全然いないし、お店も閉まってて…静かです。
さて前回は韓国の専門大学から4年制大学に編入するまでについてご紹介しました。
(前回の記事はこちらから👇)
編入準備で一番大変だったのは書類準備…😓
この記事を読んで下さっている方はきっと私のように韓国の大学に進学を決めて準備を進めている方が多いはず!
そこで今回は書類準備で大変だったこと、気を付けたことなど実体験を書いていきます😌
特に自分自身が準備して手こずった「家族関係証明書」「アポスティーユ」など日本で準備したものについてまとめていきますね!💞
(※書類は随時変更になる場合があるのでご自身が志願する学校の募集要項をしっかり確認してください。)
この記事で少しでも力になればと思います!!
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必要書類について
まず初めに書類準備について詳しくまとめていきたいと思います。
私、結構書類準備に手こずりまして…💧日本語版の募集要項を見ながら確認をしてもどういうことかさっぱりわからず。何回も学校に確認のメールをして準備を進めていきました。
(私が合格をもらった大学と今この記事を読んでくださっている方の大学とでは書類準備が多少違うかもしれませんが、もし私と同じ学校を希望している方の力になれれば良いな😌)
必要書類は全部で13種類。
(自分に当てはまらないものは除く)
書類準備で大事なのは【提出書類】だけを見るのではなく、下の※に書かれてある【備考】を良く見る事が大事です。
私はここを良く見ておらず、何なら確認しても「どういうこと?」状態。沢山悩まされては学校にメールしての繰り返しでした。
ここから日本で書類を準備するに当たって気を付けたことを具体的に説明していきます!
提出書類は全て韓国語or英語で提出する
※まず初めに必ず頭に入れておく事!!
【全ての書類は韓国語or英語で提出する事】
【原本が韓国語or英語でない場合→英文に翻訳をし翻訳公証本をもらう事】
当たり前に韓国の大学に進学するわけなので
日本語はNG。日本で書類を発行してもらう時は必ず英文にしてもらう必要があります。
しかし、私が準備する上で英文に出来なかったのが「⑫家族関係立証書」として提出しようとした【戸籍謄本】でした。
市役所では日本語でのみ発行できるとの事。これは原本とは別に英語翻訳する必要があります。
さらに!英語翻訳をしたらそれを翻訳公証してもらう必要が!
〇日本語書類を英語翻訳する場合〇
①【翻訳会社】に依頼し英文にしてもらう。
②公証役場で【翻訳公証】をしてもらう。
(一枚の書類で大分手間がかかる…)
ここから実際に私が行った工程と共にまとめていきます😌
書類を英語翻訳する方法
日本語の書類を英語翻訳する場合二つの方法があります。
一つずつ説明していきますね。
翻訳会社に依頼
まず初めに、英語翻訳をする場合は翻訳会社に依頼するのをおススメします。
(専門の方にやってもらった方が安心)
じゃあ、翻訳会社にどうやって依頼するの?
私も実際に翻訳会社に依頼しました。(やってくれたのは日本にいる家族😓アリガトウ)
〇翻訳会社へ英文依頼〇
①翻訳会社に依頼
→英文にしてもらう書類をメールで送信
②見積もりをしてもらう
➂入金次第、翻訳スタート
④翻訳完了、メールでデータをもらう
費用:3,850円(会社、文書に異なる)
私の場合は早急にやってもらい依頼した次の日には翻訳データを送ってもらいました。
※余裕を持って依頼するのをおススメです😓
次にもう一つの方法をまとめます。
自分で英語翻訳をする
え、自分で英語翻訳していいの??!!
結論から言うと自分で翻訳OKでした。
(경북대학교の場合)
学校へ「英文翻訳は自分でしても良いのか?」という質問をしました。
すると「翻訳公証をして下さる公証役場の方が良いと言うなら大丈夫です」と返信が来ました。
すぐに公証役場へ連絡してみると「誤字脱字があったら再申込で返金は出来ません」と回答がきました。
ここで私が翻訳会社に依頼するのをおススメする理由として「誤字脱字があった場合、再申込で返金不可」という部分です。
私は全部で3つの書類を日本語→英文にしました。(2つは自分、1つは翻訳会社に依頼)
ちなみに私は本当に英語が出来ません。。
じゃあどうやってやったのか??
次に自分で英語翻訳をした方法をまとめます。
〇自分で英語翻訳作成〇
①インターネットで「🔍戸籍謄本 英語」と検索
(私が参考にしたページはこちらから)
②見本を参考にExcelで英語翻訳を作成😭
「簡単じゃん?」と思うかもしれませんが、、、時間が掛かる…💧
そして誤字脱字してないか何回も確認をしてめっちゃ大変。。
何よりも公証役場に行った時に「ダメです」って言われないかハラハラ、ドキドキ。
ただでさえ編入準備はとても大変なのに、英語翻訳にしなくてはいけないというのもかなりの負担。
こういうのはプロに任せるというのも上手に準備を進めていく一つの手段だと思います😌
英語翻訳ができたら書類に翻訳公証を付けなければなりません。
次にどこで翻訳公証がもらえるのか?まとめていきます。
英語翻訳した書類に翻訳公証本をもらうには
英語翻訳した書類の翻訳公証をもらうには
【公証役場】に行く必要があります。
〇公証役場で必要なもの〇
準備物:宣言書・書類原本・翻訳書類
費用:11,000円
「え、高くない??」翻訳公証をもらうだけで1万円超えるの?!!?
正直びっくりしました。
実は次に繋がるのですが「アポスティーユ」と一緒に「翻訳公証」が申請でき、値段も二つ合わせて11,000円で出来てしまうのです。
なので、公証役場へ行く際は二つまとめて申請するのをおススメします😌
次にアポスティーユについてまとめていきます!
アポスティーユ取得方法
そもそも、アポスティーユってどういうこと??ってなりますよねㅠㅠ
インターネットで「🔍アポスティーユ説明」って調べても難しく説明が書かれているし…。
一番大事な部分だけを見ると…「公文書に対する外務省の証明」の事だそう。
私達がアポスティーユを取得しないといけない理由として「海外(日本)の書類を提出先国(韓国)で使用できるようにする為」だそうですね😭
そこで今回アポスティーユを取得しなくてはいけない書類が大きく3つありました。
〇アポスティーユ必要書類〇
- 高校卒業証明書
- 高校成績証明書
(発行時英文で発行してもらう)- 戸籍謄本(原本+英語翻訳したもの)
※翻訳公証も一緒にしてもらう
これで公証役場に行き、アポスティーユと翻訳公証をしてもらえば完了です✨
※翻訳公証・アポスティーユについて参考にしたHPはこちらから
まとめ
いかがでしたか?
今回は編入の書類準備について詳しくまとめていきました。
書類に漏れがあったらいけないという不安感から何度も確認して準備してきただけに、かなりのストレスを受けました😓
書類準備は余裕を持つ、一緒にする友達が居たら協力する、そして最後にこの記事が少しでも力になることを願ってます。😌✨
(書類準備は学校ごとに異なるので、分からない場合はご自身で学校に問い合わせてみて下さいね!)
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