안녕하세요!
韓国・大邱在住6年目のみまです。
海外在住だと、日々の生活や慣れない環境で忙しく、ついつい後回しになりがちなのが健康管理。
実は韓国では、条件を満たしていれば2年に1回、無料で一般健康診断を受けられる制度があるんです!

この記事では、在韓日本人向けに
✅韓国 一般健康診断とは
✅無料健康診断の対象者
✅私が実際に受けてきたリアル体験談
まで詳しく解説します。
お金をかけずに自分の体をしっかりチェックできるチャンスです。
ぜひ最後まで読んで、今年の受診の参考にしてください!
韓国の一般健康診断とは?

韓国の一般健康診断とは、国民健康保険に加入している人を対象に、国民健康保険公団が提供している「国家健康診断」のことです。費用負担はなく、完全に無料で受診することができます。
2年に1回無料で受けられる仕組みと費用
韓国の一般健康診断は、日本の定期健診と同じように健康状態を総合的にチェックできる国の制度。
国(国民健康保険公団)が費用を全て負担してくれるため、対象者であれば受診費用が100%全額無料(自己負担なし)になります。
基本的には「2年に1回」受ける仕組みになっています。
※追加費用がかかるケース※
国の指定した基本検査以外に、
「胃カメラを睡眠麻酔にしたい」
「基本項目にない精密検査(CTなど)を追加した」といった個人の希望でオプションを付けたい場合は、その追加分のみ費用が発生します。
どんな検査をする?(基本の検査項目)
一般健康診断では以下のように体全体の基本リスクをしっかり検査を行います。
・基本測定:医師の診察・相談、身長・体重・肥満度(BMI)、ウエスト周囲長、視力・聴力、血圧測定
・レントゲン:胸部放射線撮影(肺の病気などチェック)
・血液検査:貧血、糖尿病(空腹時血糖)、肺機能、腎臓機能
・尿検査:尿たんぱくなどのチェック
・歯の検査:口腔検診(歯科医師によるチェック)
=満20歳以上の女性対象=
・子宮頸がん検診
さらに、一定の年齢や性別に達すると、これらの基本項目に加えて、自動的に無料で検査項目が追加される仕組みになっています。
\ 詳しくはこちらをご覧ください! /
無料健康診断が受けられる条件(対象者)

「本当に無料で受けられるの?」と気になりますよね。
外国人であっても、特定の条件を満たしていれば誰でも受診資格があります。
自分が対象かどうか、3つのポイントをチェックしてみましょう!
生まれ年の「偶数・奇数」で対象の年が決まる!
韓国の無料健康診断は、病院の混雑を防ぐため、生まれ年(西暦)によって受けられる年が分かれています。
仕組みはとってもシンプルで、
✓今年が偶数年なら、偶数年生まれが対象
✓今年が気数年なら、奇数生まれが対象
となります。
自分が対象ではない年は、基本的には翌年が対象年になります。
外国人が無料で受けられる条件
結論から言うと、
✓韓国の国民健康保険に加入している、満20歳以上の外国人
であれば、誰でも無料で一般健康診断を受けることができます。
具体的には、下記の条件に当てはまっていれば大丈夫です!
💡韓国の国民健康保険に加入していること
現在、韓国に6か月以上滞在する外国人は、国民健康保険への加入が義務付けられています。そのため、以下のいずれかの形で保険料を支払っていれば自動的に対象となります。
・地域加入:留学生や個人事業主など、自分で保険料を納めている方
・職場加入者:韓国の会社で働き、給与から保険料が天引きされている方
・扶養家族:韓国人の配偶者や家族の扶養に入っている方
スマホでできる!自分が対象か確認する方法
自分が今年の対象者かどうかは、国民健康保険公団のホームページや公式アプリから簡単に確認することができます!
【HPから確認する方法】
①ログインする


간편 인증からするとカカオトークやPASSなどから
簡単にログインすることができます。
②ログイン後、HPホームから“건강검진 대상조회”(健康検診対象照会)をクリック!

③自分の対象年度・一般検診・口腔検診・ガン検診の対象などを確認することができます。

上段には対象年度・一般検診状況・口腔検診状況

下段では自分の各がん検診対象項目を見れます
④また、がん検診ページの左下にある“검진기관찾기” (検診機関を探す)から、自分の住んでいる地域で健康診断を受けられる病院を調べることができます。

自分の住んでいる地域を入力する

健康診断を受けられる病院が出てきます!
\ 健康診断対象者照会はこちらから! /
実際に健康診断を受けてきた!

私は今年(2026年)が対象年だったので、実際に無料で受けてきました!
大邱には健康診断ができる病院がいくつかありましたが、今回私は한국건강관리협회(韓国健康管理協会)へ行きました。

この機関は、総合健康診断や国家健康診断を専門に行う医療機関で、各種予防接種を受けることもできます。
私自身、韓国で2回目の無料健康診断。
2回目だからこそ当日の流れや、検査にかかった時間など、これから受診する方の参考になるよう詳しくレビューしていきます!
受診当日の持ち物・服装
【持ち物】
・身分証明書(外国人登録証)
・スマホ:病院によっては、受付時や事前の問診票の確認にスマホを使うことがあります。
【服装】
当日はすぐに検査着に着替えるので、着脱しやすい服が楽です。
また、胸部レントゲン撮影の際に全て外すように言われるので、最初からネックレスやピアスは身につけずにいくのをおススメします。(着脱の時に無くしてしまうと一番嫌なので:))
受付から終了まで│リアルな流れ・時間
①受付:外国人登録証を出してスタート
案内所で身分証を提出したら、受付表をもらいました。

もらったバインダーをもって受付にて手続きを行います。
ここで
✓診断結果をどのように受け取るか
✓当日追加検査をするか
などのやりとりを行いました。
受付が完了するとリストバンドを渡されました。(←初めての体験でびっくり!)

検診中これを身につけておき、各検査室前にある機械のセンサーにタッチするだけで、自動で受付や順番待ちの登録ができます!
また検査の進行状況はカカオトークから確認することができます。

다음 동선 보기を押すと…↓

次の検査項目・検査進行状態を確認できます!
②検査スタート
今回私は、X線と子宮頸がん検査は受けず、代わりに「AI皮膚検診」を受けさせてもらうことにしました。

最新検査を受けれて良い経験でした(^^)/
上でも紹介しましたが、受付時もらったリストバンドに自分の情報が全て入っているので、検査を受ける前に機械にタッチするだけですぐに順番待機ができる制度がとても便利でした。


各検査室前にこのような機械が置いてあります!
機械の横には職員の方がいて、
「タッチしてください」
と案内までありました!
検査は、カカオトークから確認できる「検診進行状況」の画面を見ながら、表示されている検査項目を上から順番に受けていきました。

一つの検査が終わるごとに「次は〇階へ行って〇〇の検査を受けてください」と案内もあるので、迷うことなくスムーズに移動することができました。

私が受けた機関は1~7階建てで
案内が無かったら次どこに行けばよいか
分からず迷子になっていたと思います:)
ド平日の午前10時に予約をしたのにも関わらず、大混雑…!!
年齢層は50~60代の方が大半で、私と同じ20代の人はあまり見かけませんでした:)

一番待ち時間が長かったのが
“口腔検診”
でした:)
担当医師が2人しかいなかったので
だいぶ時間がかかったと思います。
③ストラップを返却し終了│トータルでかかった時間
全ての診断が終了したら、服を着替えて、受付の時にリストバンドをもらった場所へ返却します。
バンドを返却した後は、特にこれといった終了手続きがなかったので、
「え、このまま帰っちゃっていいの…?」
と一瞬戸惑いました:)
(リストバンドを返却する時に、最後に一度タッチをしたのですが、それが終了手続きだったらしい…)
スマートなシステムのおかげで、終始ストレスなくスムーズに終えることができました。
ここまで健康診断でかかった時間は、トータルで約1時間!
今回は受けない検査項目があったので、「もっと早く終わるかなぁ」と思いましたが、想像以上に込み合っていて、待ち時間が長かったため、これだけの時間が掛かってしまったかなと思います。
結果はいつ、どうやって届く?
健康診断をした日からちょうど1週間で結果が届きました。

私はカカオトークで結果を届くよう受付時にお願いしました。
カカオトーク以外にも申請をすれば郵送やEメールでも受け取ることが可能です。
また、検査完了からしばらく経つと、国民健康保険公団のHP(またはアプリ)内の健康診断結果紹介(건강검진 결과조회)からいつでも過去の結果を確認・印刷できます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は2年に1回無料で受けられる韓国の健康診断について、私の実際の体験を交えてご紹介しました!
対象者の確認から病院探し・予約までスマホ一つで簡単にできるのでまだ受けていない方はぜひチェックしてみてください。
この記事が韓国で暮らす皆さんの健康な毎日の参考になれば嬉しいです(‘ω’)♡
\ 質問等は各SNS DMにてお待ちしています /


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